会社概要
既存の技術を大切に、新しい技術開発とその習熟に努めています
川崎圧延株式会社は1941年創業以来、国土の基幹インフラを支える電力ケーブル用銅テープのトップシェアをキープし続けています。
近年ではIT産業をはじめとする、最先端産業において必須となる各種高度難削材機械加工により、世界の電気機械分野への社会貢献をしております。
既存の技術を大切にしながら、技術の水平展開とイノベーションを旨に継続的な成長をする加工メーカーです。
会社概要
| 商号 | 川崎圧延株式会社 (KAWASAKI ROLLING CO.,LTD.) |
| 所在地 | 本 社:東京都江東区木場6丁目6番20号 第一工場:東京都江東区木場6丁目4番10号 第二工場:東京都江東区木場6丁目4番15号 TEL 03-3647-3301 / FAX 03-3647-3309 |
| 創業 | 1941年(昭和16年)10月1日 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 従業員数 | 56名(男46名/女10名) |
| 年間取扱高 | 30億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長:川﨑 武 |
| 事業内容 | 【圧延品】銅テープ:電力ケーブルしゃへい条、電装部品、自動車用配線材 【金属切削加工】高度難削材:スパッタリング用ターゲット (液晶・半導体フォトマスク等) |
| 関連企業 | 川崎総業株式会社 鎌ヶ谷カントリークラブ プリサイスボンディング株式会社 |
沿革
| 1941年 | 電力ケーブル用の銅テープ・鉛テープ等の専門メーカーとして創業 |
| 1947年 | 川崎圧延株式会社を設立 |
| 1959年 | 西ドイツ製12段圧延機を導入 |
| 1963年 | 第二工場を建設 |
| 1966年 | 製造・販売体制確立のため川崎総業株式会社を設立 |
| 1968年 | 全自動6段圧延機を導入 |
| 1978年 | 磁性材料の研削加工を始める |
| 1981年 | スパッタリングターゲット材料の切削加工を始める |
| 1982年 | 銅テープの新製法の確立に伴い連続焼鈍炉とスリッターを導入 |
| 1988年 | 全自動6段圧延機の電気設備更新 |
| 1990年 | 連続焼鈍炉とスリッターを増設 |
| 1991年 | 12段圧延機の電気設備更新 |
| 1994年 | 銅テープの新製法ラインを改造 |
| 1995年 | 大型ターゲット加工機の導入 |
| 2004年 | 超大型ターゲット加工機の導入 |
| 2005年 | ISO9001 認証取得 |
| 2010年 | ISO14001 認証取得 |
| 2014年 | 2軸リールスリッター 導入 |
| 2015年 | 円筒研削盤 導入 |
| 2016年 | ワイヤー放電加工機 導入 |
| 2020年 | 新規スリッター 導入 |
| 2023年 | プリサイスボンディング株式会社を子会社化し、スパッタリング ターゲットのボンディング事業を開始 |
主要取引先 (弊社の主なお客様です)
ISO取得状況

